■【GSFブログ】サスペンションをちょいとカスタムの巻

TTXは、シリンダー内を往復する部分に減衰機構を持たない革新的な

構造を持っています。

減衰作用は調整ダイヤル部分でされているので、レースシーンなどでは


リバルビングの時短に大きなメリットがあるのです。


また構造上、圧側アジャスターの減衰効果が従来型ショックより大きく、


伸側アジャスターの変化を受けにくいのも特徴です。

 

 

TTXはいいモノだと、ご理解いただいたことでしょう(笑)。


さてGSFにどうやって付けるのか。ですね。

 


TTXは基本的にピギーバックタイプの車種専用品なので、リザーバータンクを


移動できません。


ベースショックはスイングアームやフレームと干渉しないものを選びます。


選んだショックは当然ながら自由長もバネレートも違いますから、それを


GSF(今回はNJ7)用に合わせて使います。

 

 

 

改造前

 

 


改造後の写真です。改造箇所は…


シャフトエクステンションを長い物に交換し、自由長を伸ばしました。


NJ7に合わせてスプリングレートを落としました。


プリロードアジャスタの向きをGSFに合わせて変更しました。

 



お願いしたのはラボ・カロッツェリア。ストリート用ショックの販売から


レースサポートまで行う、オーリンズのスペシャリスト集団です。

ohlins.czj.jp/moto/

 

あとはダンピングバルブが期待の減衰を発揮してくれるかどうかですが、


TTXの幅広い調整範囲によってカバーしてくれることを期待しましょう。

 

ダンピングが外れてたらまた分解、からのリバルビング…、 怒られるかな…。

 

ではでは。

シェア

投稿日時: 2017/03/06 12:18:00
カテゴリ: ■GSF1200 カスタムブログ