プロフィール

お名前:藤井正和
性別:男性

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アメリカへ

明日からアメリカだ。

チームは到着したと報告が来ている。

アメリカ本土へ行くのは34年ぶりだ。

この時の海外生活が現在に影響を与えているのは間違いない。

だからケンタにもWGP生活で渡欧させている。

 

色々聞かれるので8耐の話をします。

今年はアジアチームも走らせることになりました。

無論、出来ることは全て盛り込み

選択できる範囲でベストなスタッフを選び運営しました。

STDキットマシンでは予選で唯一ベスト10に入るポテンシャルを発揮し、トラブルが無ければ2位か3位にはなっていたのでは無いでしょうか。

8耐テストの段階では2チーム11号車と22号車はピットをオープンにして共有しながらテストしていたので実力が良くわかりました。

しかし、レースウィークに入る段階で私はマネージャーとレース部部長松山にクレームをつけました!

彼らの計画ではテスト同様11号車と22号車でピットをオープンにし共有する計画でした。

「絶対に駄目だ!勝つのは1チームだから一切合財共有してはならない!もし、優先順位を付けなければならない物や一つしかないものがあれば11号車が全て使う!」

22号車の運営を任されていた松山にとっては厳しく辛いものがあったと思う。

けれど、勝負の世界は非情なのだ!

綺麗ごとや同情心が全てを無くす原因になる事がある。

私はテストの時は別だったがレースウィークに入り隣のピット(22号車)へは一度も入る事は無かった。

意識をした訳ではないが過去の経験から自然と行動に出るようになっているんだね。

組織の力は両方がプラスの時は相乗効果が生まれるが

片方がマイナスになるとプラスが引っ張られてマイナスになる事がよくある。

最悪自滅する!

だから今年の運営は正解だったと思う

仮に来年同じシチュエーションになったら当然同じことをする!

その一線を超える為に何が必要かもわかっている。

 

あと運営上で我々はトップチームとしての認識を持ち率先してルール厳守を行った!

今年大きくルールが変わったのは「ピット前には登録した正規メンバー8人しか出ることは出来ない。そして同時にマシンに触れるのはライダー含め4人。作業員は全員長袖長ズボンでなければならない!」木曜日から守って作業していたのは我々ぐらいのものだった。

レース中も含め多くのチームがルール無視を行うがペナルティーにならないケースが多いように感じる。モニターで映し出されているので誰もが違反だとわかるが実行された様子は無い。だからと言って他チームにクレームを付けようと考えるのでは無く、我々は何のためにルールが改善されているのか?そこを理解して先行しようと行動した。

スタッフ達は大変だったと思うが全てをマイナスで考えずにプラスで考えたことも勝因になったね。

 

写真は8耐でもらえる警告書

色々種類があり警告や罰金、ペナルティーなどがある。

残念だが罰則を科す基準はわかりずらい。

経験から言うと

1、イエローフラッグ違反

2、ピットロード制限速度違反

この二つはペナルティーに即なる。

私はあまり硬いことを言わないが写真の代表者が藤井正和になっている。

これは間違いである。

逆にペナルティーだな(笑い)

先に書いた8人登録作業員の関係上私はメンバーから外れゲストパスで入っている、

ただのオッチャンであった。

11号車の登録監督は宮田さん!

 私は作業終了のサインは一度も行えなかったし、資格が無いので監督として表へ出ることは無い。

たぶん重樹さんや他のチームも同じだと思う。

もし登録していたらサードのオーナーのように長袖長ズボンの作業着で一日中いることになる。

だから、あまり硬く考えると演出も面白くなくなるので鈴鹿はルールを改善するべきだと思う。

 


投稿日時: 2012/08/15 23:07:41 投稿者:【 藤井正和 】
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