TOTAL: 302件 [ 1/31 ]
<< 前へ 12345678910 次へ >>

2016 / 2017 FIM EWC グレッグ・ブラックと正式契約



F.C.C. TSR Hondaは、12月14日(水)、2016/2017EWC第2戦〜第4戦までのヨーロッパにおける3レース出場についてグレッグ・ブラックと契約をかわしました。

グレッグ・ブラックは、2016EWC開幕戦ル・マン24時間で2位表彰台を獲得するなどの実績を持つライダーで、今回共にEWCのタイトルを狙うために我々と2016/2017EWCを戦います。

さらに詳しい情報は後日ご案内いたします。
投稿日時: 2016/12/14 22:07:45 投稿者:【 TSR 】
カテゴリ:  

F.C.C. TSR Honda 2016 / 2017 FIM EWC アラン・テシェと正式契約



F.C.C. TSR Hondaは、去る11月19日、2016/2017EWCの第2戦〜第5戦までのヨーロッパにおけるレース出場についてアラン・テシェと契約をかわしました。
契約では、アランは2016/2017EWCの第2戦ポルティマオ12時間、第3戦ル・マン24時間、第4戦オッシャースレーベン8時間、そして第5戦ヨーロッパ(会場未定)8時間の4レースにF.C.C. TSR Hondaから参戦します。

アランは2016EWCシリーズ開幕戦のル・マン24時間にF.C.C. TSR Hondaのライダーとして参戦、3位表彰台を獲得しています。その後は本来の戦いの舞台であるCEV European Championship Moto2™にシリーズ参戦して、今季ランキング3位を獲得、2012年18歳でMoto3でデビューしたアランは、再び世界の舞台へと挑戦します。

●リリースもご覧ください。
http://www.tsrjp.com/web/pdf/2016-2017TSR_EWCRelease1129JPN.pdf
投稿日時: 2016/11/29 20:52:10 投稿者:【 TSR 】
カテゴリ:  

第80回ボルドール24時間耐久レース 決勝レースはスタートの出遅れを挽回し5位でフィニッシュ!【一部訂正】




 **************************************************************************************************
2016/2017FIM世界耐久選手権シリーズ第1戦
第80回ボルドール24時間耐久レース
決勝レース/9月17日(土)〜18日(日)
F.C.C. TSR Honda
決勝レースはスタートの出遅れを挽回し5位でフィニッシュ!
**************************************************************************************************



決勝レースは、風が強く肌寒い中でのレースとなった。ル・マン式のスタートで始まった第80回ボルドール24時間耐久レース。渡辺一馬はマシンのスタートで出遅れてしまい、予選4番手ながら、中盤の集団に飲み込まれる形で20番手まで順位を落としてしまった。しかし、オープニングラップから積極的に順位を上げ、一馬自身が自分の担当スティント(走行枠)の間に9番手まで順位を回復した。

【一部訂正】
(訂正後)
最初のSCはルーティンでダミアンが入ってきた直後に赤旗が提示、その間にライダーから不具合が訴えられていた「シフトセンサーを交換」

今回のライダー交代順は、戦略的に一馬→ダミアン→伊藤の順で進むことになっていた。次のダミアン、そして伊藤も交代して走行を続け、順位を5位まで挽回した。ガス欠で順位を落としていた#7のYAMAHAにかわされて、6位までポジションを落としながらもライダーたちは周回をかさねていく。フリー走行から多かった赤旗中断だが、決勝レースでも都合4度のセーフティカーが介入した。最初のSCはルーティンでダミアンが入ってきた直後に赤旗が提示、その間にライダーから不具合が訴えられていた「シフトセンサーを交換」 を交換、ライダー交代した伊藤がピットロードエンドで止められてしまい、再開後には10番手まで順位が落ちてしまった。その後のSCカーの介入も乗り切り、6位のまま周回を重ねていく。



レースは深夜帯に入り、なおも周回を重ねて行く、上位陣のいくつかにトラブルが襲い、順位を落として行く中で、出来るだけ短くしたいピット作業において、フロント・リアのブレーキキャリパー交換などを敢えて行い、着実に完走できる態勢を整えた。その上で、最も高い年齢である伊藤の疲労度を考慮し、自ら志願した形で一馬が2スティントを連続して担当することもあった。これは初めて実施、経験することだった。しかし、一馬は400周頃の2スティント=50数周を無難どころか、2分01秒台に入れる着実な走りで務めて見せた。時間は13時間を経過する頃(午前3時から4時)だ。気温は12〜13度くらいまで下がり、強い風で体感温度はさらに低く感じる。

その後は伊藤の疲労度を慮ったスティントが展開されていく。夜が明け、休息も十分なスティントでは、ダミアン自身が憧れのレジェンドと語り、エントラント、主催者、ファンからも注目度の高い伊藤もキレのある走りを見せ、上位陣の脱落で一つ上がった5位という順位をキープする。残り時間が6時間ほどとなり、今一度ライダーの状況を公正に見て、チェッカーまでの担当ライダーを見直した。その結果、チェッカーライダーが一馬となり、チームはポジションを着実に守り切る戦略で、見事5.791kmのポールリカールサーキットを674周走り抜き、5位でチェッカーを受けた。

12時間以上のレースでは、中間結果でのボーナスポイントがもらえる。24時間耐久レースでは、8時間と16時間のそれぞれ経過毎の1位〜10位までの順位でボーナスポイントがチームに加算されるのだ。今回の場合は。F.C.C. TSR Hondaの8時間経過時点の順位6位の5ポイント、16時間経過時点の5位の6ポイントに加え、24時間の結果である5位の21ポイント、以上を加算して32ポイントの獲得となった。チームランキングは5位である。





今季の最大の目標は、昨年までよりも一層実現見を増した鈴鹿8耐の優勝、そしてそれを2016/2017FIM世界耐久選手権(EWC)シリーズの最終戦として臨み、世界タイトル決定の場所とすることだ。これによりF.C.C. TSR Hondaは新たな時代を切り拓くつもりだ。その意味において、今回の開幕戦の5位完走は、今後のシリーズ戦に向けて、非常に充実度を増したものとなった。

●コメント・写真・動画はTSR公式Facebookをご覧ください。
 https://www.fb.com/TSRTechnical-Sports-Racing-252349038160428/

●レース公式結果はこちら(外部サイト)
 http://ewc.motorstools.com/results
投稿日時: 2016/09/21 17:27:42 投稿者:【 TSR 】
カテゴリ:  

ボルドール24時間耐久レース、公式予選日最終日、決勝レースは4番手からスタート!




最終予選は、朝9時40分から始まるが、前日夜から降り出した雨が早朝にかけて激しく続き、路面はウェット。セッションが始まる頃には雨は小康状態となるものの、路面状態はウェットパッチが残る状態。それでもセッションが進むに連れて状況は改善されていった。最初に走った伊藤真一は、このようなコンディションでのあらゆるチェックをすべくコースイン、すぐにトップに立つことになった。その後もトップタイムとなる2分15秒516までタイムを上げて走行を終了したが、最後の最後でポジションを2番手に落とす結果に、「まだまだ余裕があったから、最後もう一周いけたね」と余裕のコメント。

2番手のダミアンは、昨日一人だけ2分00秒台だったこともあり、今朝は闘志が溢れていた。セッション当初はトップに位置していたダミアンだが、中盤に2番手に後退、しかし、その後は15秒1で再びトップに立つと、14秒台を立て続けにマーク、チェッカーの最終周回で14秒273のベストタイムをマークしトップでセッションを終えた。続く一馬は最初の2周は、いわゆるタイヤの皮むきに充て、残りのセッションはフリーの走行。周回毎にタイムを上げ、最終的には16秒263でトップをキープして走行を終えた。リザーブのティゾンは残念ながらこの状況では走行の出番はなかった。



早朝まで激しく降った雨のため、決勝グリッドの4番手は決まったようなものだが、実際にウェットコンディションのセッションが終わった段階で、ドライからウェットまで様々なコンディションでの確認も行い、決勝レースに向けての戦略を確信するに至った。第80回ボルドール24時間耐久ロードレースの決勝レース、F.C.C. TSR Hondaは4番手から栄光に向けて、9月17日(土)15:00(日本時間22:00)にスタートする。



 ◎コメント・動画はTSR公式Facebookをご覧ください。
 https://www.fb.com/TSRTechnical-Sports-Racing-252349038160428/

[Live Timing]…セッションをライブで追うならここ
 http://www.fimewc.com/live-timing/

[Official Results]…最も早い公式結果が見られます
 http://ewc.motorstools.com/results
投稿日時: 2016/09/17 04:28:36 投稿者:【 TSR 】
カテゴリ:  

ボルドール24時間耐久レース、公式予選日初日。暫定順位4位で終了!



 9月15日(木)公式予選初日の午前中に行われたフリー走行は、4人がそれぞれ走行し、伊藤真一のマークした2分1秒277がベストタイムで、8番手の順位で終えた。一馬も1秒319をマーク、ダミアンは2秒476。9時30分から2時間のセッションの中盤までは濡れたところもあったので、序盤に走ったティゾンは7秒117がベストとなった。

14時40分から、公式予選1回目が始まった。ブルーライダーの伊藤真一がまずはコースに出る。プライベートテストでも頻発した赤旗だが、今回もセッション開始直後に赤旗が出され、セッションはリセットされた。再開されたセッションでは3周目に自己ベストとなる1分59秒812をマークするもののポジションは9番手、トップ3までが58秒台に突入する激しいタイム争いの展開となった。続いてイエローのダミアンがコースインするが、すぐにピットに戻ってきた。違和感があるというフロントタイヤを交換してアタックを開始すべくコースインするが、ここでも赤旗が提示され一旦コースインが中断されるハプニング。緊張感を維持するのが難しい状況の中、再開したセッションで2周目に2分00秒508まで自己ベストを更新して、さらにアタックを続けるが、結局このタイムでセッションは終了、7番手で終えた。

そして3番目にはレッドライダーの一馬がコースイン。しかしアウトラップを終えてアタックラップに入った途端に三たび赤旗が…。リスタートした後の一馬はセクター1から気合いの入る走りでベストを更新すると、そのままの勢いで一気に00秒9をマーク。その後もハイペースでアタックを続け、4周目に伊藤を上回る59秒259まで更新、58秒台も見えていた走りだったが、ポジションも3番手へと上げてそのままセッションを終了した。最後にリザーブライダーのグリーンライダーのセッションにはティゾンが走行。リザーブライダーのタイムは平均するタイムには含まれないが、タイヤチョイスの確認も含めてそのパフォーマンスは十分なものだった。3周ほどの走行で2秒394のトップタイムをマークしたティゾンは、タイヤを交換した後に更にアタック、1秒678とスーパーサブぶりを発揮してトップのままでセッションを終えた。



この結果により、F.C.C. TSR Hondaの予選初日暫定順位は平均タイムが1分59秒859で4番手、上位陣はEWCのトップランカーのいつもの顔ぶれとなった。やはり彼らを上回るタフさが必要だと感じた。

明日の公式予選2回目は午前9時40分から各ライダー20分間のセッション+10分間のインターバルで設定されている。天気は所により雨と崩れる予報。それを含め状況に応じて対応するセッションになると思われる。




◎コメント・動画はTSR公式Facebookをご覧ください。
 https://www.fb.com/TSRTechnical-Sports-Racing-252349038160428/

[Live Timing]…セッションをライブで追うならここ
 http://www.fimewc.com/live-timing/

[Official Results]…最も早い公式結果が見られます
 http://ewc.motorstools.com/results
投稿日時: 2016/09/16 03:48:55 投稿者:【 TSR 】
カテゴリ:  

ボルドール24時間耐久レース、プライベートテスト終了 最初の公式セッションは9月15日(木)9時30分からのフリー走行!



前シーズンの最終戦オッシャースレーベンから僅か2週間を空けて突入した今季開幕戦のボルドール24時間。今回のマシンは基本的に前シーズンを引き継いでいるが、トラブルに泣かされたエンジンは2基とも新品と気合いも入るというもの。他にもサスペンションや本数制限を考えてのタイヤチョイスの確認などテスト項目は多い中、1.8kmのバックストレートのせいか午前中からオイルを吹く車両が続出、何度か赤旗が提示されてライダーもリズムを崩されることも。



午後に入り気温も上昇、最高気温は30度超のとても日差しが暑い日となった。午後の2時間のセッションでは、一馬が覚醒、午前中は2分3秒〜4秒あたりで推移していたタイムだったが、一馬がいきなり2分1秒2まで上げ、その後も1秒台をコンスタントにマークした。しかし、このセッションでも赤旗が提示されるなど、セッションは全体的に短くなったことから、夕方18:00〜18:30までの30分間延長されることになった。


一馬は最後のセッションでさらにタイムを縮めるべく、30分という短いセッションに臨んだ。しかし、伊藤が1秒7、ダミアンも1秒0まで自己ベストを更新する中、気合いを入れた一馬だったが、不運にもコースイン直後に赤旗が提示されセッションまでもそこで終了。「好きなタイプのコース。長い直線と高速コーナーの組み合わせで、リズムが取り易く走るたびにコツがつかめてきた。00秒台には十分入ります」と自信をみせていただけに、悔しいセッションの終了となってしまった。今回もル・マンと同様にリザーブライダーとしてF.C.C. TSR Hondaに参加したティゾンは、午前中の赤旗中断直前のセッションを僅かに走っただけとなってしまったが、2秒前半のタイムをマークするパフォーマンスを見せた。



ライダー3人のアベレージでグリッドポジションが決まるEWC。今回テストにおける他チームの動向を知る由もないが、3人のライダーが1秒台あるいはそれを切ろうかというタイムは、決して悪い方ではないだろう。しかし、チームとしてのオーダーはそこにはない。公式日程最初のセッション、9月15日木曜日のフリー走行もあくまで決勝を見据えてのアプローチになるだろう。明日14日(水)は終日車検とテクニカルチェック、夕方から監督ブリーフィング、その後に引き続いてライダーズブリーフィングというゆったりしたスケジュールである。明日は一時天候の崩れも予報されているが、嵐の前の静けさ、と言ったところだろうか。
投稿日時: 2016/09/14 14:28:25 投稿者:【 TSR 】
カテゴリ:  

新たなシーズンを迎えるボルドール24時間、いよいよウィークに突入!



さて、いよいよ週明けから2016/2017FIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)開幕戦/第80回ボルドール24時間耐久ロードレースのレースウィークに突入します。先日エントリーリストが発表されましたが、タイムスケジュールも含めて再度お知らせします。分かりにくいのでテキスト化します。その他、情報入手のまとめです。

[Entry Information]
#5 F.C.C. TSR HONDA / JPN
Blue Rider : ITOH Shinichi / JPN
Yellow Rider : CUDLIN Damian / AUS
Red Rider : WATANABE Kazuma / JPN
Green Rider : TIZON Arturo / ESP *Reserve
HONDA CBR1000RR / Formula EWC



[Time Schedule]
BOL D'OR 2016
9月13日(火) プライベートテスト(主催者テスト走行)
9月14日(水) 監督ブリーフィング・ライダーズブリーフィング
9月15日(木) 0930-1130 フリー走行
        <公式予選1回目>
        1440-1500 ブルー(伊藤)
        1510-1530 イエロー(ダミアン)
        1440-1500 レッド(渡辺)
        1440-1500 グリーン(ティゾン※リザーブ)
        2030-2130 ナイトプラクティス
9月16日(金) <公式予選2回目>
        0940-1000 ブルー
        1010-1030 イエロー
        1040-1100 レッド
        1110-1130 グリーン)
        ※1200-上位3チーム記者会見
        1710-1900 ピットウォーク
9月17日(土) 1145-1230 ウォームアップ
        1415-    スタート進行
        1500-    決勝スタート
9月18日(日) 1500-    フィニッシュ



[Facebook]
https://www.facebook.com/FIM-EWC-JAPAN-1758611201041184/
https://www.facebook.com/fim.ewc/
https://www.facebook.com/boldormoto

[Twitter]
@FIM_EWC
@fimewc_JAPAN

[Live Timing]
http://www.fimewc.com/live-timing/

[Official Website]
http://www.fimewc.com/
http://www.boldor.com/

[Official Results]
http://ewc.motorstools.com/results

●写真・動画はTSR公式Facebookページが充実しています。
 https://www.fb.com/TSRTechnical-Sports-Racing-252349038160428/
投稿日時: 2016/09/10 19:10:04 投稿者:【 TSR 】
カテゴリ:  

F.C.C. TSR Hondaは最終戦鈴鹿8耐決戦!再び世界耐久に挑む!/開幕戦ボルドール24時間は、一馬、ダミアン、伊藤真一で参戦!


(写真)藤井正和F.C.C. TSR Honda総監督(中央)、本田技研工業株式会社 モータースポーツ部部長 山本雅史氏(左)、ユーロスポーツイベントEWCプレスオフィサー上松美紀夫氏 於:Hondaウエルカムプラザ青山 (東京青山)

9月6日(火)、Hondaウエルカムプラザ青山(東京青山)で行われた記者会見において、 F.C.C. TSR Hondaは、2016/2017 FIM世界耐久選手権(EWC)シリーズへの参戦体制、および来週から始まる2016/2017FIM EWC第1戦 ボルドール24時間耐久レースへの参戦体制を発表しましたので、お知らせします。


《2016/2017FIM世界耐久選手権(EWC)シリーズ参戦概要/開催日程》
●参戦チーム   F.C.C. TSR Honda
●チーム総監督  藤井正和
●参戦マシン   Honda CBR1000RR(EWC耐久仕様)
●マシンナンバー #5
●ライダー    渡辺一馬/Damian Cudlin/未定
         (※シリーズ最終戦鈴鹿8耐のライダーは未定)
●レース日程   第1戦 2016 9/17-18    「ボルドール24時間耐久レース」 (フランス)
         第2戦 2017 3/18    「ポルティマオ12時間耐久レース」 (ポルトガル)
         第3戦 2017 4/22-23    「ル・マン24時間耐久レース」 (フランス)
         第4戦 2017 5/20    「オッシャースレーベン8時間耐久レース」 (ドイツ)
         第5戦 2017 6/24    「(ヨーロッパ)8時間耐久レース」 会場未定
         第6戦 2017 7/30    「鈴鹿8時間耐久レース」 鈴鹿サーキット(日本)


《2016/2017FIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)第1戦》
第80回ボルドール24時間耐久レース 参戦体制・開催概要
●ライダー  渡辺一馬/Kazuma Watanabe(26才 栃木県)
       Damian Cudlin/ダミアン カドリン(33才 オーストラリア)
       伊藤真一/Shinichi Ito(49才 宮城県)
       Arturo Tizon/アルトゥーロ ティゾン(32才 スペイン)※リザーブライダー
●レース日程 9月15日(木) 09:30〜11:30フリー走行・14:40〜16:30公式予選1回目・20:30〜21:30夜間走行
       9月16日(金) 11:45〜11:30公式予選2回目
       9月17日(土) 09:40〜12:30ウォームアップ    
               15:00 決勝スタート(日本時間22:00)
       9月18日(日) 15:00 決勝フィニッシュ(日本時間22:00)


◎リリース全文は下記にてダウンロードしていただけます。
http://www.tsrjp.com/web/pdf/2016-2017TSR_EWCRelease0906a.pdf
投稿日時: 2016/09/06 19:53:30 投稿者:【 TSR 】
カテゴリ:  

2016FIM EWC世界耐久選手権シリーズ日程終了、F.C.C. TSR Hondaは世界ランキング7位が確定



オッシャースレーベン8時間耐久ロードレースが終了したことで、今季のFIM EWCもスケジュールを終えました。たくさんの皆様からのご声援をいただき、チームの世界ランキングも7位で確定しました。

Teams FIM EWC Championship
1     Suzuki Endurance Racing Team     FRA 88
2     GMT94 YAMAHA     FRA 87
3     Team April Moto Motors EventsFRA 78
4     Honda Endurance Racing GBR 72
5     SRC Kawasaki  FRA 60
6     YART Yamaha Official EWC Team     AUT  60
7     F.C.C. TSR Honda      JPN 56

また、これとは別に、EWCではライダーランキングも発表しています。
Riders FIM EWC Championship
13     Damian CUDLIN     AUS 64
18     Kazuma WATANABE     JPN 56
24     Alan TECHER     FRA 44
89     Patrick JACOBSEN     USA 12

すでにお知らせの通り、FIMEWCの新しいシーズンは、2016年9月から2017年7月までの全6戦で争われます。

FIM Endurance World Championship
2017 provisional calendar, 03 August 2016

(1)17/18 September 2016 Bol d’Or (24h) Le Castellet (FRA)
(2)18 March* 12 Hours of Portimão Algarve (POR)
(3)22/23 April* 24heures Moto Le Mans (FRA)
(4)20 May Oschersleben 8 Hours Oschersleben (GER)
(5)24 June 8 Hours Race/Europe To be announced
(6)30 July Suzuka 8 Hours Suzuka (JAP)

世界耐久の本当にタフなチームに対抗するには、まだまだ様々に足りない物があると思い知らされました。それを埋めるため、今後とも、新たな挑戦を続けていきますので、これからもご声援をよろしくお願いします。

================================
2016FIM世界耐久選手権シリーズ第4戦 
オッシャースレーベン8時間耐久ロードレース・ランキン 参戦データ
================================
Motorsport Arena Oschersleben – Germany
モータースポーツアリーナ・オッシャースレーベン(ドイツ)

8月24日(水)事前テスト
8月25日(木)フリー走行・公式予選1・夜間走行
8月26日(金)公式予選2
8月27日(土)ウォームアップ走行・決勝レース/スタート14:00〜フィニッシュ〜22:00

#5 F.C.C. TSR Honda(渡辺一馬/ダミアン・カドリン/パトリック・ジェイコブセン)
HondaCBR1000RR(EWC)
●フィニッシュ順位/リタイア
●周回数/70周
●レースタイム/02時間26分09秒073
●レースベストタイム/1分28秒377(パトリック・ジェイコブセン)

○予選順位/4位
○予選通過タイム(平均)/1分27秒307
○ベストタイム/1分26秒676(ジェイコブセン)・1分27秒672(ダミアン)・1分27秒573(一馬)

◆TSR公式Facebook
…F.C.C. TSR Hondaのレース画像、ムービークリップなどはここからどうぞ
 https://www.fb.com/TSRTechnical-Sports-Racing-252349038160428/

◆世界耐久選手権レース公式結果…世界耐久各戦の公式リザルト等が統合されたサイトです
 http://ewc.motorstools.com/results

◆世界耐久選手権ポイントランキング…FIMEWC公式サイト
 https://www.fimewc.com/standings/

◆FIM EWC(YouTube公式チャンネル)…今大会のムービーが揃っています
 https://www.youtube.com/channel/UC-9Xt9VR4Y7mPl6lGp-gojA
投稿日時: 2016/08/30 15:09:33 投稿者:【 TSR 】
カテゴリ:  

F.C.C. TSR Honda、マシントラブルで70周でリタイア!



世界耐久選手権シリーズ第4戦(最終戦)オッシャースレーベン
決勝レース/8月27日(土)
************************************************************************************************
決勝前での最後の走行チャンスとなる27日(土)朝のフリー走行は、3人が交互に走行、PJが序盤にマークした1分27秒198でトップに立つと、最後までトップのままでセッションは終了した。決勝レースではタイヤのチョイスとコントロールが一つの鍵になるため、この結果はそのあたりを中心にライダー、チームとも意思統一を図り、必勝に向けて万全の態勢を整えることができたろ言えるだろう。



14時、決勝レースのスタートライダーはPJ。これは、8時間で7回ピットに入る予定で8回のスティント(1ライダーの担当する走行時間帯)、予選からマネジメントしてきたタイヤ本数、2時間程度の夜間走行などを想定したもの。しかし出遅れて16番手でスタート、追い上げる形のレースとなった。しかし、10周目までに7位に順位を回復して上位集団の一角に追いつくと、さらに16周目にはトップグループの後方集団の先頭となる5位まで順位を上げた。トップ差は約12秒、YAMAHAの2台が序盤から激しい争いをしている。我々の前車SUZUKIとBMWの3位争いとの差は5〜6秒だが、この周あたりから周回遅れも出始め、全長が短く抜きどころの少ないこのコースで、一進一退の周回が続いた。

29周目に転倒車両によりセーフティカー(SC)が介入し、トップ集団との差が一気に縮まることになった。32周目にSCがコースアウトしてレースがリスタート。その後41周目にPJがダミアンへと交代、無難に逆側からのピット作業をこなした。6位でコースに復帰したダミアンは再び5位まで順位を上げて、見えて来たトップ争いを狙って走行を続けていたが、60周目あたりから2周ほどストレートを通過する時に左手で何かを伝えようとしている。白煙は出ていない、左側を示しているが、想定されるトラブルは? モニターのタイムは、1分29秒台で大きな変化はなさそうだ。その間にも周回は進んでダミアンのジェスチャーがさらに大きくなり、70周目にダミアンが自分の判断でピットに入ってきた。

当初、ピットではPJがスタンバイし、給油だけで確認したら送り出す想定の準備をしていたが、ダミアンのコメントを確認して、ピット内にマシンを格納した。ダミアンによれば、水温ランプが尋常ではないアラートを示し、マシンも走らなくなったということだ。すぐさま、ラジエター、ホース、ウォーターポンプ類などを総取り替えし、30分ほどで修復を完了、PJがトップとは20周差の31位でコースへと復帰した。鈴鹿8耐同様、再びほぼ最後尾からの追い上げとなったが、その直後に2回目のSCが入ると同時にPJがピットに戻ってきてマシンを降りた。16時29分総監督がチーム全員にリタイアを告げた。



モノ作りやチームの総合力を試すことを標榜して初参戦したル・マン24時間、その結果を受ける形で参戦したポルティマオ、今季の至上命題として優勝奪還を狙った鈴鹿8耐、そして最終戦決戦を掲げ逆転チャンピオンを懸けて乗り込んだオッシャースレーベン。今季はこの僅か4戦がシリーズで、諦めない強い気持ちを持っていずれのレースにも臨んできたが、最後の最後、逆転で世界王者を狙ったレースで、途中棄権せざるを得なくなった。

これで2016年FIMEWC世界耐久選手権シーズンは幕を閉じるが、我々がこの世界耐久選手権のチャンオピオンシップを狙う活動は、まさに今季始まったばかり。9月17日(土)〜18日(日)フランス・ポールリカールサーキットで開催される「2016 - 2017FIM EWC世界耐久選手権シリーズ第1戦ボルドール24時間耐久レース」に参戦する予定だ。その高くてタフな壁を乗り越えるために物語はこれからも続くのだ。



<公式結果>
Retired
F.C.C. TSR Honda EWC 
レース時間:02時間26分09秒073
レースベストタイム:1:28.377(PJ)

詳しいリザルトは
 http://ewc.motorstools.com/results

●コメント●
Blue Rider "PJ"Patrick Jacobsen
『まず、F.C.C. TSR Honda(チーム)が今年世界耐久で走るチャンスを与えてくれたことに感謝しています。チームはとてもプロフェッショナルで、良い仕事をしてくれて、さらにレースごとに良くなって行った。このチームにいられてとてもハッピーです。こんな素晴らしいチームで走る機会を与えてくれたHondaにも感謝します。今回は予選で非常に強かったし、表彰台は確実だと思ったんだけど、バイクのトラブルで途中でレースを終えることになってしまった。残念だけどしかたないね。また来シーズン、このチームで走れることを期待しています』

Yellow Rider Damian Cudlin
『今日は不運に見舞われてしまった。レースが始まって(少し時間がかかったけど)PJは追い上げてペースカー(SC)が去った後はトップに追いついた。その後ボクに交代してすぐは5位くらいを走行して、トップも少し前くらいだったけど水温がものすごく高くなってしまった。トラブル発生だなと、とにかく走り続けながら、ピット前では必死に合図したよ。ピットに戻ったら諦めずにすべてを交換して修復してくれ、PJをコースに送り出したけど、残念ながらマシントラブルでリタイアとなってしまった。とても残念だよ。今シーズンのボクたちは、EWCですごくポテンシャルを持っていたからね。でも笑顔のレースもあったし、また来年はもっと楽しみたいね!』

Red Rider 渡辺一馬
『今日のレースはマシントラブルでリタイアということで、非常に残念ではあるんですが、それはチーム全員同じ気持ちだと思うし、これもレースだと思いますし、自分の中で受け止めて気持ちを切り替えていきたいと思います。最終戦でチャンピオンがかかっているレースの中で、ボク自身は走ること無く終わってしまったので、悔しい気持ちが強いのは正直なところですが、すぐに次のシーズンも始まりますし、頑張るしかないと考えています。今年一年、初めて世界耐久を回らせてもらって、ボク自身いろいろと経験して、成長した部分も多くあると思うので、この経験を活かして、ライダーとしてもっと成長していきたいと思います。応援ありがとうございました』

F.C.C. TSR Honda総監督藤井正和
『今日の結果は悔しい、というよりも情けないというか、鈴鹿(8耐)以上に手からこぼれてしまったかな、というそんな気がするくらい、うまく行かなかった。何故そうなるかというと、もちろん今回は(シーズン)最終決戦なので、ベストな、出来るだけのモノの組み合わせを考えて、仕込んできて準備もしてきた。しかし、それが思ったように機能しなかった。ということは、驕りや考え過ぎやいろいろなものがあったんだな、と今後は反省して活かしていこうと思っています。今シーズンEWCを戦って、最初のル・マンで非常に良い結果を得ることができて、それがきっかけでシリーズを戦ってきました。それに対しては後悔もなく我々にとって良い経験になったと思っています。次の「ボルドール24時間」に出場しようと考えていますが、その経験がさらに活かせると確信しているからです。ここまでの4戦がなかったら、このような話にはならなかったし、そんな発想にはならなかったと思います。このように考えられるだけで、ここまで戦った甲斐があったと信じています。今シーズン、皆さんありがとうございました』

※コメントはTSR公式Facebookページにて動画でご覧いただけます。
 https://www.fb.com/TSRTechnical-Sports-Racing-252349038160428/
投稿日時: 2016/08/30 15:10:10 投稿者:【 TSR 】
カテゴリ: