ケンタと手島が揃ってポールポジション獲得!!

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2009全日本ロードレース選手権 第5戦 岡山
9月26日(土) 公式予選
天候:晴れ コース:ドライ
岡山国際サーキット(1周3.703km)
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今日は暑いくらいの秋晴れのもとスケジュールが進行した。

◆◆◆◆ST600◆◆◆◆(12:50~13:40)
手島は前戦までの反省から、事前テストの際から積極的にさまざまなトライを重ねてきた。勿論うまくいかなかったトライもあったが、レースウイークまでに問題点を洗い出し、昨日の練習でも更にトライを重ねた。昨日の午後のトライは実を結ばなかったため、金曜の午前の仕様に戻して予選に臨んだ。
岩田は菅生で大破したメインカーのフレームを新品に変更し、事前テストで煮詰めて昨日の走行に臨んだが、トップの小西とはまだ若干のタイム差があったため、昨日の仕様からセットアップを変更して予選に臨んだ。
セッションが開始され、皆がコースに出て混雑が収まってから、まずは岩田がコースへ。手島は落ち着きはらって様子見だ。岩田が3周目に1分35秒663を記録して5番手につけたところでピットに戻ると、ようやく手島がコースイン。手島は決勝レースを想定して1周目からできる限りペースを上げて走行し、2周目には34秒946、3周目にはその時点でトップの清水のタイムを上回る34秒551を記録してトップに立つと、5周目にはピットに戻ってマシンの調整をおこなった。
逆にその頃、岩田は苦しんでいた。昨日から変更したマシンのセットアップがうまく合っておらず、思ったようなフィーリングが得られなかったのだ。何度もピットに戻りながら変更を加えるもタイムは35秒台後半から更新できなかった。
手島は誰かが自身のタイムを更新すれば応じようと、しばらくピットで様子を見たが、誰もタイムを更新しなかったため、残り時間はハルクプロの2台に照準を合わせ、残り10分程で彼等がコースインすると後を追ってコースへ出た。
小西の後につけ半周ほど様子を見ることができたものの、裏ストレート手前のヘアピンコーナーで目前の小西が転倒、小西は大事に至らなかったものの、明日の決勝のシュミレーションはここまでとなってしまった。
岩田は結局14番手に沈んでしまったが、マシンの仕様を変更して明日の朝の練習で試し、レースでのジャンプアップを狙う!

◆◆◆◆GP-MONO◆◆◆◆(8:50~9:20)
金曜の練習をトップの花房から僅差の3位で終え、前後に新品タイヤを装着して予選に臨んだケンタが序盤からトップタイムを記録したのに対し、花房は転倒を喫して、修復後ペースをあげるまでに時間を要していたようだ。
5周目に40秒586までタイムを縮めてピットに戻ったケンタは、その後3周してピットインし、リアタイヤを新品に交換して残り10分程のタイミングで更なるタイムアップを狙った。その後3周目からはセッション終了まで40秒台での走行を続け、翌周には40秒049を記録してトップを守っていたが、小室、渡辺もタイムを更新しており、更に翌周には花房もようやく5番手まで浮上しており、油断はできない状況だ。その後花房が40秒413、40秒162とタイムを短縮するもセッションはそこで終了、ケンタが全日本選手権で初となるポールポジションを獲得した!!
◆◆◆◆GP125◆◆◆◆(9:35~10:20)
ケンタはGP-MONOで上述のとおりポールポジションを獲得すると、すぐにマシンを乗り換えてこのクラスの予選に臨んだ。金曜の練習では13番手のタイムを記録しており、まずは前後に新品タイヤを装着し、更に上位を狙っってコースへ出ていった。タイヤが温ってからは39秒台から38秒で走行を続け、38秒489までタイムを縮めて10番手につけたところでピットに戻った。前後タイヤを新品に交換し、残り10分の時点でいよいよ最後のタイムアタックだ。ケンタより上位の数台はコンマ1秒ほどの間にひしめき合っており、僅かなタイム更新でポジションアップの可能性が残されていた。ケンタは単独で走行を続け、タイヤが温まった5周目には38秒454と若干タイムを更新したが、他の3名がケンタのタイムを上回ったため、順位は13番手となった。しかし、ケンタは単独走行でこのタイムを記録しており、前車のスリップストリームを使う決勝では更に順位を上げてゆけるだろう。






