ケンタは3位表彰台
2009全日本ロードレース選手権 第6戦もてぎ
10月17日(土) 公式予選/GP-MONO決勝
天候:曇り/晴れ コース:ドライ
栃木 ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)
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秋吉まさかの4位!!手島も4位、岩田は12位!
ケンタはトップ走行中にレース中断!!悔しい3位表彰台
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曇り空から時折陽が差す天候でスケジュールが進行し、心配されていた雨が降り出したのは夕刻を過ぎてからだった。
◆◆◆◆JSB1000◆◆◆◆ (13:25〜14:50 3セッション)
第2戦で優勝を飾った秋吉が耐久以来久々に終盤2戦に参戦する。
金曜の練習中に1コーナーと2コーナーの間で転倒を喫したものの、ライダーは大事に至らず、それまでに2番手のタイムを記録していた。ただ、マシンはスペアカーに交換して予選に臨むこととなった。
このクラスの予選は3回に分けられたセッションをサバイバル形式で争う、ノックアウト方式が採用されている。
決勝までに使えるタイヤの本数は前後3セットに制限されており、決勝用の1セットを差し引くと、最初の40分間のS1と続く15分間のS2は同じタイヤを使い、最後の12分間のS3で1セットを使用するのが標準的だ。
予選とはいえ、我々は当然決勝レースを見据えたセットアップをおこなうなかで好タイムを記録すればよいという考え方で臨んでいる。
S1開始後は耐久でのチームメイト伊藤に追走し、5周目にその時点でトップとなる50秒735を記録してピットに戻った。その後はセットアップの確認のため更に2度コースに出たが、残り5分程で走行を打ち切り次のセッションに備えた。酒井が最終周に秋吉の記録を更新したため順位は2番手だった。
S2ではS1のタイムは考慮されないため、上位12位までのタイムを記録する必要があるが、S1のままのタイヤで51秒048までペースを上げ、約5分残してピットに戻った秋吉は序盤からトップに立ち、最終的に3位となったが問題なくS3に駒を進めた。
上位12台の決勝グリッドはS3で記録したタイムで決定されるため、これまでの2回のセッションよりタイムが重要になる。まずはフロントタイヤのみ2セット目の新品を装着し、3周目にピットに戻ってリアに新品タイヤを装着し、いよいよ最後の走行だ。徐々にペースを上けた秋吉だったが、想定したほどペースが上がらない!!第2戦の再現を狙っている我々にとって大きな誤算だった。4周目に50秒334までペースを上げたところでセッションは終了、4番手からレースに臨むこととなった。
レースに向けてのセットアップはきちんと進んでおり、明日はきっちり結果を出します!!

◆◆◆◆ST600◆◆◆◆ (9:30分〜、12:20〜各20分)
今回はエントリー台数が多く、開幕戦同様、A・Bグループに分かれて午前・午後各組2回のセッションで争われた。
台風の影響で事前テストは雨に見舞われ、ドライとなった昨日の練習走行で、特に手島は昨年までのJSB1000クラスと大きく異なるこのクラスでの走行勘を取り戻すところから始めなければならなかった。
岩田は好調だが、セットアップを詰め切れてはいなかった。
2人ともA組でセッションに臨んだ。午前のセッションでは、手島が序盤に1分57秒818を記録して組2位につけ、岩田は59秒台で組10位となったところでピットに戻り、残り4分程となった頃に2人とも走行を再開した。ピットにいる間に野田が手島の記録を上回ったため手島は組3位になり、岩田は最終周に58秒406までペースを上げ組10位でセッションを終えた。
午前のB組のセッション後の暫定総合順位は手島4位、岩田18位。岩田は気合が入りすぎていたようだ。
午後のセッションでは路面状況が変化していたようで午前と同じ仕様にもかかわらず、手島のマシンのフィーリングが良くない。それでも5周目に午前を上回る57秒696のタイムを記録し総合順位はキープした。岩田も7周目に57秒843までタイムを縮め、総合では12位まで順位を挽回した。
◆◆◆◆GP125◆◆◆◆ (8:00〜40)
金曜の練習走行ではGP-MONOクラスに重点を置いたため、このクラスではそれほど走行せずに予選に臨んだ。
序盤はその頃トップの山田に追従しながらペースを上げ、6周目に2分4秒276を記録した時点で3位と、まずまずの滑り出しだった。翌周にピットで微調整をおこなった後は5周単独で走行し、いよいよピットでリアタイヤを交換、最後のタイムアタックだ。
2周程して後方から追いついてきた井手に追従して4周走行したが、最終周にヴィクトリーコーナ-でミスしてしまい、4秒258を記録したところで予選は終了、順位は16番手となった。
◆◆◆◆GP-MONO◆◆◆◆ (予選 8:55〜9:15、決勝15:25〜10周)
金曜の練習で5秒台を記録したのはランキングトップの小室とケンタだけ、という状況で予選を迎えた。セッション開始後皆がコースに出てから余裕を持って走行を開始したケンタが序盤からトップタイムを記録すると、上位の選手が周回ごとにタイムを縮めてゆく展開となった。
5周目に2番手となる6秒018までペースを上げてから2周はペースの遅いマシンが現れたため、ペースを抑えての走行となったが、9周目には単独走行でコースレコードを上回る5秒486を記録してトップに立った!翌周は5秒540と少しだけペースを落としたケンタに対し、渡辺、谷川、花房がペースアップし、結局4位でセッションを終えた。
決勝のスタートでうまく飛び出したケンタだったが、1コーナーまでの混雑の中、ポジションアップはならず、予選順位どおりの4番手で1周目を終えた。その後は激しいトップ争いのため、トップグループのタイムは6秒台と予選でのタイムに比べて遅めだ。ケンタは後方から落ち着いて様子を見ることにした。
4周目にはトップの4台に追いついてきた花房に1コーナーでインを奪われるも、2コーナー立ち上がりですぐさま抜き返し、翌周には逆に5コーナーで渡辺のインに入り3位に浮上した!今度はV字コーナ立ち上がりで渡辺が再び先行、ケンタも90度コーナー進入でインを差し3位となった。翌周も渡辺がケンタに執拗にチャージし、5コーナーで再び先行を許すがV字コーナー進入で3番手に浮上した。
レースも残り4周となった7周目、ケンタは作戦通り前の選手に仕掛けていった。2コーナー進入で渡辺を捉えて2位、そして5コーナーで谷川を捉えてトップに立ったのだ!!
しかし、その周に後方で渡辺が転倒、裏ストレート上にマシンが残ってしまったためレースは中断となってしまった!!
作戦通りにレースを展開したケンタだったが、中断まではシナリオには入っていなかった!規定によりその前の6周目の順位でレースは成立、悔しい3位となってしまった。
幸いにも選手権ランキングでケンタより上位の小室と花房が4位、5位に終わったため、トップとの差を7ポイントに縮めることができた。
最終戦でもあきらめずに勝利を狙ってゆく。
10月17日(土) 公式予選/GP-MONO決勝
天候:曇り/晴れ コース:ドライ
栃木 ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)
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秋吉まさかの4位!!手島も4位、岩田は12位!
ケンタはトップ走行中にレース中断!!悔しい3位表彰台
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曇り空から時折陽が差す天候でスケジュールが進行し、心配されていた雨が降り出したのは夕刻を過ぎてからだった。
◆◆◆◆JSB1000◆◆◆◆ (13:25〜14:50 3セッション)
第2戦で優勝を飾った秋吉が耐久以来久々に終盤2戦に参戦する。
金曜の練習中に1コーナーと2コーナーの間で転倒を喫したものの、ライダーは大事に至らず、それまでに2番手のタイムを記録していた。ただ、マシンはスペアカーに交換して予選に臨むこととなった。
このクラスの予選は3回に分けられたセッションをサバイバル形式で争う、ノックアウト方式が採用されている。
決勝までに使えるタイヤの本数は前後3セットに制限されており、決勝用の1セットを差し引くと、最初の40分間のS1と続く15分間のS2は同じタイヤを使い、最後の12分間のS3で1セットを使用するのが標準的だ。
予選とはいえ、我々は当然決勝レースを見据えたセットアップをおこなうなかで好タイムを記録すればよいという考え方で臨んでいる。
S1開始後は耐久でのチームメイト伊藤に追走し、5周目にその時点でトップとなる50秒735を記録してピットに戻った。その後はセットアップの確認のため更に2度コースに出たが、残り5分程で走行を打ち切り次のセッションに備えた。酒井が最終周に秋吉の記録を更新したため順位は2番手だった。
S2ではS1のタイムは考慮されないため、上位12位までのタイムを記録する必要があるが、S1のままのタイヤで51秒048までペースを上げ、約5分残してピットに戻った秋吉は序盤からトップに立ち、最終的に3位となったが問題なくS3に駒を進めた。
上位12台の決勝グリッドはS3で記録したタイムで決定されるため、これまでの2回のセッションよりタイムが重要になる。まずはフロントタイヤのみ2セット目の新品を装着し、3周目にピットに戻ってリアに新品タイヤを装着し、いよいよ最後の走行だ。徐々にペースを上けた秋吉だったが、想定したほどペースが上がらない!!第2戦の再現を狙っている我々にとって大きな誤算だった。4周目に50秒334までペースを上げたところでセッションは終了、4番手からレースに臨むこととなった。
レースに向けてのセットアップはきちんと進んでおり、明日はきっちり結果を出します!!

◆◆◆◆ST600◆◆◆◆ (9:30分〜、12:20〜各20分)
今回はエントリー台数が多く、開幕戦同様、A・Bグループに分かれて午前・午後各組2回のセッションで争われた。
台風の影響で事前テストは雨に見舞われ、ドライとなった昨日の練習走行で、特に手島は昨年までのJSB1000クラスと大きく異なるこのクラスでの走行勘を取り戻すところから始めなければならなかった。
岩田は好調だが、セットアップを詰め切れてはいなかった。
2人ともA組でセッションに臨んだ。午前のセッションでは、手島が序盤に1分57秒818を記録して組2位につけ、岩田は59秒台で組10位となったところでピットに戻り、残り4分程となった頃に2人とも走行を再開した。ピットにいる間に野田が手島の記録を上回ったため手島は組3位になり、岩田は最終周に58秒406までペースを上げ組10位でセッションを終えた。
午前のB組のセッション後の暫定総合順位は手島4位、岩田18位。岩田は気合が入りすぎていたようだ。
午後のセッションでは路面状況が変化していたようで午前と同じ仕様にもかかわらず、手島のマシンのフィーリングが良くない。それでも5周目に午前を上回る57秒696のタイムを記録し総合順位はキープした。岩田も7周目に57秒843までタイムを縮め、総合では12位まで順位を挽回した。
◆◆◆◆GP125◆◆◆◆ (8:00〜40)
金曜の練習走行ではGP-MONOクラスに重点を置いたため、このクラスではそれほど走行せずに予選に臨んだ。
序盤はその頃トップの山田に追従しながらペースを上げ、6周目に2分4秒276を記録した時点で3位と、まずまずの滑り出しだった。翌周にピットで微調整をおこなった後は5周単独で走行し、いよいよピットでリアタイヤを交換、最後のタイムアタックだ。
2周程して後方から追いついてきた井手に追従して4周走行したが、最終周にヴィクトリーコーナ-でミスしてしまい、4秒258を記録したところで予選は終了、順位は16番手となった。
◆◆◆◆GP-MONO◆◆◆◆ (予選 8:55〜9:15、決勝15:25〜10周)
金曜の練習で5秒台を記録したのはランキングトップの小室とケンタだけ、という状況で予選を迎えた。セッション開始後皆がコースに出てから余裕を持って走行を開始したケンタが序盤からトップタイムを記録すると、上位の選手が周回ごとにタイムを縮めてゆく展開となった。
5周目に2番手となる6秒018までペースを上げてから2周はペースの遅いマシンが現れたため、ペースを抑えての走行となったが、9周目には単独走行でコースレコードを上回る5秒486を記録してトップに立った!翌周は5秒540と少しだけペースを落としたケンタに対し、渡辺、谷川、花房がペースアップし、結局4位でセッションを終えた。
決勝のスタートでうまく飛び出したケンタだったが、1コーナーまでの混雑の中、ポジションアップはならず、予選順位どおりの4番手で1周目を終えた。その後は激しいトップ争いのため、トップグループのタイムは6秒台と予選でのタイムに比べて遅めだ。ケンタは後方から落ち着いて様子を見ることにした。
4周目にはトップの4台に追いついてきた花房に1コーナーでインを奪われるも、2コーナー立ち上がりですぐさま抜き返し、翌周には逆に5コーナーで渡辺のインに入り3位に浮上した!今度はV字コーナ立ち上がりで渡辺が再び先行、ケンタも90度コーナー進入でインを差し3位となった。翌周も渡辺がケンタに執拗にチャージし、5コーナーで再び先行を許すがV字コーナー進入で3番手に浮上した。
レースも残り4周となった7周目、ケンタは作戦通り前の選手に仕掛けていった。2コーナー進入で渡辺を捉えて2位、そして5コーナーで谷川を捉えてトップに立ったのだ!!
しかし、その周に後方で渡辺が転倒、裏ストレート上にマシンが残ってしまったためレースは中断となってしまった!!
作戦通りにレースを展開したケンタだったが、中断まではシナリオには入っていなかった!規定によりその前の6周目の順位でレースは成立、悔しい3位となってしまった。
幸いにも選手権ランキングでケンタより上位の小室と花房が4位、5位に終わったため、トップとの差を7ポイントに縮めることができた。
最終戦でもあきらめずに勝利を狙ってゆく。






